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出会い系を始めてからです。私は女子全般に対し、とても大胆に振る舞えるようになりました。
いまではネット内だけではなく、街に出たときなども、割りと気楽に女子をナンパしています。
正直言って私のような中年が声をかけたって、成功率はきわめて限定的です。それどころか三人に一人くらいは、逆に罵詈雑言を返してくる女子もいます。でもね、出会い系と同じで、街にも必ず援交したがっている女子は潜んでいるんです。
その日も、一時間ほど新潟駅周辺の女子に声をかけまくり、その後はドンキの前に移動し、そこにたむろっている女子を誘いつづけました。
その日の結果はさんざんでした。誰にも相手にされません。
私はさすがに疲れ切り、一服しようと路肩の喫煙エリアに入りました。と、そこに30代後半と思われる色白の女子が煙草を吸っていました。私はすかさず彼女に声をかけました。
「あの、すみません」
「?」
「火を貸してもらえませんか?」
それをきっかけにして、私たちは煙草を吹かしながら言葉を交わし始めました。
それでわかったのは、彼女はカルチャーセンターで陶芸の講義を受講したあとで、とりあえずヒマそうだということだけでした。
「よかったらワインでも飲みませんか? すぐそこにちょっとしゃれたワインバーがあるんです」
彼女はいくらか迷っていましたが、結局私の提案に同意してくれました。
恰好をつけてワインバーに連れていったものの、彼女は私などとは比べものにならないワイン通でした。というか、単純にワインに目がない女子でした。
オーナーに、聞いたこともない産地や製造年や銘柄を訊いて、いろんなワインを注文しました。しょうがないので私も彼女と同じワインを注文しました。
「いやあ、これは美味い! こんなに美味しいワインを飲んだのは初めてです!」
私は味なんかよくわからないくせに、彼女の選んだワインを褒めちぎりました。
そしたら彼女もまるで自分が褒められたように調子に乗ってきました。
「これはバンジョーヌっていってね、フランスのジュラ地方で作っているワインなの。酸味が強くて、独特の苦みがあるでしょ? それが特徴なの。ただ、アルコール度数が高いから、すぐ酔っぱらっちゃう」
「もっと飲んでください」
はい。これで決まりでした。
私たちは店をでると、お互い申し合わせたようにラブホテルに向かいました。
ワインを飲んだ後、昼下がりに人妻さんとラブホにしけこむって、それだけですっごいエッチです。
美味しいワインが身体にまわった彼女は、とっても大胆に感じまくっていました。